オクトラ大陸の覇者 『権力を極めし者』完結!!前回の反省を活かして少し鍛えたPTで挑みました!!
前回ヘルミニアのお話『富を極めし者』第3章で、中ボスのロッソくん、ヘルミニアの第2形態に対して初見でなす術なく負けてしまい、時間的にはそこまで長くないにしても深夜のレベル上げという苦行を体験しました。
ですので今回は前日にしっかり時間を作ってレベル上げから装備更新、収録まであまりタイトなスケジュールにならないように調整しました。やはり予定をしっかり組むのは大事ですね!!今後も余裕を持った進行を心がけようと思います!
【権力を極めし者:第3章】パート1はコチラ↓
前回のヘルミニアにも過去編のような元執事のおじいちゃんの語りがありましたが、今回はもう少しハッキリとした“過去にあった事”としてのシーンがありましたね!18年前の『英雄タイタス』が生まれた瞬間なのかな?
これによってタイタスくんの方の主張というか考え方、背景を理解できて、彼は彼の正義(ではないかもしれないが)によって確固とした信念をもって行動していたんだなぁと感じました。途中で変質してしまった部分も当然あると思いますが、元々は国や人々の為でも多少なりともあったんじゃないかなぁ。
ユルゲン君にも今回たくさん出番があるわけですが、もちろん救いなんてありません。タイタスくんが『罪には罰が必要だ』と言っていますが、自分が他人に対して思っている罰と自分が自分に対して思っている罰はまた違って、そして償い方も人それぞれ考え方が違います。ヴェルノートくんは全てを終わらせる為に今回は動いていたようですね、リンユウちゃんの件もあって。
そんなリンユウちゃんがずーっと酷い目にあっています。ヒロイン的な立ち位置なので仕方ないといえば仕方ないですが……もう少しなんとかなって、ヴェルノートくんが前回決心しようとした(結果的にできなかった)未来でも良かったなぁと個人的には。
本当にゲームとはいえ色々な事を考えさせられます。
僕はゲームがとても身近だったので、僕のこの人格形成にはたくさんのゲームが影響しているんだろうなぁと思います。良くも悪くも。どうなんですかね、個人的にはそんなに悪くない(表面上は)人間だと思っていますが、自分大好きすぎかな?
まぁね、他の誰に味方されなくても、せめて自分くらいは自分を好きでいてあげないとね。過去を振り返れば最善の選択肢ではなかったモノも、その時の自分が選んだ事は、選んだ自分は誇りに思いたいものですよね!
これ何の話?