しまりすの日常

今日もお疲れ様でした!はい、明日も頑張りましょうね!でも疲れたら休んでね。

頑張るとか一生懸命やってるっていうのは自分基準であり、周りから見た時に全然やってないじゃんとかもっと頑張れるだろとか色々言われた経験あると思います。

僕は一生懸命やっててもなんとなく軽くやっているというか、よく言えば器用にこなしているイメージになりやすいらしく、接客・サービス業をしている時は最初に書いたような事は毎日毎日言われていたし、不器用な人は何やっても一生懸命やってるように見えていいなぁなんて事も考えたりしてました。

その時の上司にどうすればいいのか聞いても、もっと頑張れとかここにいる人間の誰よりも頑張れっいう答えがない曖昧なモノだったし、同じ給料をもらっている他の人よりももっと頑張らないといけない理由がよく分からなかったですね。

 

という事で、先輩や上司からもっとやる気を出せと言われたり、一生懸命さが足りないと言われた時にどうしたらいいか。という事をなんとなく書いておきます。これで悩んでる人が居るかもわかりませんし、その悩んでる人がココに辿り着くとは到底思えませんが、万が一という事もありますからね、ネットは広大ですから。

あとコレは自分では一所懸命やっている、やる気がある、という人に限ります。元々そこまでやる気はない、適当にやって時間が過ぎればいい、と思っている人はそのまま怒られていてください。個人的には、怒られるのは面倒ですし仕事ですから、ちゃんとしたほうがメリットがあるかとは思います。

 

で、どうするかと言うと、結局僕がやった事をするしかないと思います。

『言ってきた相手、もしくは話の分かる上司や先輩にどうすればいいか聞く』

これでしょう。やれと言うからにはその方法までちゃんと教えて貰わないと。

具体的に教えてもらうのが良いんですが、1から10まであらゆるシチュエーションを想定して、なんて言ってると無理がありますので、とりあえず指摘された時にやっていた仕事に関してだけでも改善点を教えてもらった方が良いですね。

教えて貰えなかったら最悪ですが、自分で考えてトライアンドエラーを繰り返すしかありません。僕はそんな効率悪い事を後輩にさせたくないので、出来る限りのことを教えます。僕が新人の頃に怒られてきて、いま先輩になっている意味がないですからね。

 

まぁ教えて貰えたとしましょう。

そうしたらそれをまず愚直にやってみる事です。こんなのあんたらだってちゃんとやってないだろ!って事も勿論あると思いますが、他人がどうだろうと関係なく、まずは自分が言われた通りにやってみてください。周りから何かマイナスな事を言われるかもしれません。僕は全然気にならないタイプなんですが、もし気になるようなら話の分かる上司、先輩、同僚に相談を。

言われた事を確実に誠実に行う、というのは結構大事で、周りからの見る目が段々変わってくるのではと思います。『自分のいったコトをちゃんとやっている』という事は『一生懸命取り組んでいる』という事になぜか繋がります。

方向性の話はしましたっけ?

自分が頑張っていてもいまいち評価されない場合、頑張っている方向が違う可能性があります。非常に優れた才能を見せる『努力の方向音痴』とは違った“悪い意味”での努力の方向音痴ですね。求められているモノとあなたが向かっているモノにズレがあるとこういった状況になります。

分かりにくい場合がほとんどだと思いますが、簡単に言うと『お風呂掃除をお願いされてトイレ掃除を頑張っている』みたいなモノです。これは根本的に場所がモロに違いますが、もっと些細な、もしかしたら結果は同じでも順番が違うとか、そもそも自分が知らない事だったりとか、とにかく求めているモノとのズレがあると『全然やってない』『やる気がない』と言わてしまう訳です。

これはもう擦り合わせるしかありません。

知らなかった事なら現在の取り組みや重視している事、そもそものやり方から教わってもいいと思います。ここでも話の分かる上司や先輩は大事ですね。話の分かる、というのはちゃんと冷静に聞いてくれる、ルールだから、という事ではなくなぜルールになっているかを理解して説明してくれるくらいの人を想定しています。

 

で?何を言いたいんでしたっけ?

そうそう、方向性が一致すると上で書いたのと同じく『一生懸命取り組んでいる』という印象を持たれやすくなりますので、特別な理由がない限りは怒られたり注意される回数が減るのではと思います。やっぱりストレスたまりますからね、自分が悪いにしても。理不尽な事で怒られるのはもっとですが。

まぁそんなこんなで、ストレスをためないように生活ができるといいですね。

白髪がすぐ生えてきますよ!これは確実!年齢とか関係なく!ストレスには即効性がありますから!

 

あとは取り返しがつかなくなる前に休みましょう。これは一番大事です。

休ませてもらえなかったら退職しましょう。そこはあなたに合ってないと思いますよ。無理して働く必要がある場合も当然あると思いますが、やめても大丈夫な場合はすぐにやめましょう。やめられない場合はやめるためにどうすればいいか、準備を進められるようにしましょう。

色々調べると補助が出たり意外と何とかなる事も多いと思います。ダメな事はもちろんあるでしょうし生活レベルを維持しようと考えたらそれもまた難しいかもしれませんが、まずは自分の身体と精神を第一に考えて、とりあえず、明日も生きていきましょう。

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