呪われた王都 盗賊ギルドの依頼を受けて悪代官を成敗しに行く。
前回探索を始めてなんとか貧民街への道を切り開いたしまりすパーティ。
どう見てもヴァンパイアなワラキア公からの依頼で娘さんを探すが見当たらず、今回はさらに地下へと冒険を進める……はずだったんだけど色んな所でお願いをされてもう大変だよ!!
という事で配信を振り返りながら攻略情報を書いていこうと思います!
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下り階段から地下へ行けると思いきや、MAPの左上から行ける階段ではすぐに行き止まりになりました。
そしてそこでMAPの違和感に気付く。
本来あるはずだった場所に階段がなかったり、行ったことがありそうな場所がまだ未踏破エリアになっていたり。
原因はこのMAPの広さにありました。
通常の20マス四方程度の広さではなく、移動の途中でMAP切替のタイミングがあるかなり広いフロアでした。
散々迷った経験からこまめにMAPを確認して隠し扉の奥、別の階段から地下へ。
さてどんな所かなぁなんて進んでいたらすぐに上り階段が。
どうやら連絡通路的なモノらしく、地下1階の行けなかったエリアへ。
ソコはどうやら盗賊ギルドの拠点のようで、デューク西郷というあのスナイパーに似た人物と間違えられて話が進みます。
盗賊ギルドは配給管理局と裏で繋がっており配給物資の横流しをしていた。
しかし最近管理局の要求がエスカレートして非常に困っているとの事。
20万GPと貴重なアイテムを報酬として貰えるという事で、本人ではないけど暗殺ならいけるだろうと快諾。
隠し通路を教えてもらい歴史博物館から管理局の内部へ。
管理局は部屋が沢山あり比較的広い場所もあるなかなかの敷地でした。
ターゲットは副局長。
護衛もいるとの情報でしたが、まぁ強化された我がパーティの前ではいないようなモノでしょう。
という事で早速副局長の部屋へと続く通路を発見!
奥に進んでいくと通路に待ち構える護衛達。
敵は1グループでそこまでレベル的には強くなさそうでしたが職業がちと問題で。
侍、忍者などどっちが暗殺者か分からない護衛が配備されていました!
この地域特有の格付けで下級・中級・上級などそれぞれの職業でランクがあります。
中級以上の敵はどうやら特殊な技術や武装をしており、攻撃と同時に状態異常をコチラに付与してくるらしいです。
この階層では睡眠・麻痺・毒の攻撃をしてきます。
中でも致命的なのは麻痺ですね!
睡眠も目覚めなければ行動できませんが、麻痺は治す手数が必要なのと、そもそも麻痺を治せる2人が麻痺したらもう戦えません。
ドラクエと同様に麻痺は戦闘不能と同等の扱いなので全員麻痺してしまっても全滅です。
凶悪なのは敵の不意打ちでも通常攻撃なので効果が乗るというコトでしょうか。
コチラの攻撃が後行しても結果は同じです。
そんなランク付けがされている護衛をなんとか退けて副局長の元へ。
なにやら余裕そうな雰囲気で寝返るように説得してきます。
その見返りに盗賊の短刀・カシナートの剣・村正をくれると言ってきます!
それが本物なら喉から手が出るほど欲しいですが、なにかこの人物信用できない……。
盗賊ギルドとは逆の事を言っていて、管理局こそが盗賊ギルドから酷い扱いを受けているらしい。
真実は分かりませんがなんとなく副局長を嘘つきと断定して処分する事にします。
しかし床が消えて下の階に叩き落される一行。
上から降ってくるコチラをバカにした副局長の笑い声。
絶対に◯す。
そう心に誓いました。
地下には副局長のペットだという虎が数頭飼われていました。
突然の猛獣にちょっとビビりました……が、火に弱いだろうという事で容赦なく焼却。
面倒でしたが罪を償わせるために再び副局長の部屋へ。
往生際が悪いコイツは悪代官の様に手下を呼び寄せます。
なかなかの手練れだったのでコチラも全力で対処してなんとか蹴散らしました。
奥の部屋でガタガタと震えている副局長。
まだあーだこーだ喋っていますが聞く耳を持たず斬首。
盗賊ギルドに持っていく証拠として指輪を奪い配給管理局を後にします。
盗賊ギルドに報告にいくと、報酬をデューク西郷のスイス銀行の口座へ振り込むと言われガッカリ。
まぁ本人ではないなんて今更言えないのでしぶしぶ了承。
貴重なアイテムの方はその場で貰えるとの事なのでありがたく頂戴しました。
貰ったのはフリーダム教会のロザリオ。
これは教会のとある人物が探している品なので渡しに行くと、新たなる冒険へと誘われます。
そして言われた扉を開けるとこれまたギリギリのQ兵衛が待ち構えていた……。
続きは動画でお確かめください!!