【Garage】とんでもないゲームと出会ってしまったしまりすのお話。
元々はPCゲームとしてリリースされて、その後アプリにもなったようですが僕は存在を全く知らずに今まで生きてきました。そして先日ついに何の因果か邂逅を果たす。偶然か必然か、その特徴的なビジュアルや『3大奇ゲーの1つ』などという大好物のキャッチフレーズに惹かれ気が付いたら購入していました。
少しプレイしてみた感想としては……
『とんでもないゲームと出会ってしまった』
これに尽きます。
世界観
とにかく不気味で暗いですね。
登場人物は、というか人間はおらず機械人形というんでしょうか?なんとなく顔らしきモノが付いている言葉を話す機械たちが様々な仕事をして暮らしています。彼らにも何か目的があるのか、この場所が町として機能している以上“生活”というモノがあるのか、とにかく普通に暮らしています。
自分たちが機械である事も理解していて、自我を維持するために回転木馬に乗ったり燃料を補給するために特殊な手順を踏んだりしています。そう、この手順もちょっと大人向けというか、あとは釣りのミニゲームもあるんですが釣れるものが明らかにアレであったり、とにかくとんでもないゲームです。
少し給油に関して説明しましょう。僕はいたって真面目です。
まず機械には雄型と雌型があります。雌型は自分で燃料を生み出す事が出来るのですが雄型はその機能がありません。なので雌型から分けてもらい補給しないといけない訳です。
手順を簡単に書きます。
- 雌型の下腹部にある挿入口のフタを開ける。
- 雄型の下腹部にある管を雌型の下腹部の穴に挿入し、内部を撹拌する。
- 雌型の乳房状の機構の先端部が伸びて雄型と接続、そこから給油する。
異常です。いや以上です。
コレを読んだだけでもこのゲームのヤバさが伝わったのではないでしょうか?
さらにこの給油する場所が有料のお店となっていて、本店と2号店があります。2号店は雌型が1体のみなんですが本店にはなんと3体も雌型が待機していて自由に相手を選べるのです!!狂ってきましたね。
お金を払い、相手を選び、上記の補給行為をする。とんでもないゲームですね。
この相手の雌型も名前がしっかりとあって自我もある。あまり回数をこなしていないので詳細はまだ分からないんですが、それぞれに性格があるようにも思います。さすが本店、あらゆるニーズに対応していますね。
という事で、記事を読むよりも実際に見た方が、そしてなによりプレイした方が早い!
あなたもすぐに購入してプレイしましょう!!お試しで動画を見るのもヨシ!!!