“ディードリット”と聞いてその名前を知らない人もいると思いますが、とある界隈では大変有名なキャラクターです。ファンタジーが好きな人なら一度は聞いたことがあるというか通る道ではないでしょうか？

『ロードス島戦記』

小説・アニメなど様々な媒体で展開されている大人気ファンタジーの大御所ですね！！

僕自身も昔見たアニメのおぼろげな記憶で『懐かしいなぁ』なんて思っていたんですが、ロードス島戦記の世界を調べてみると歴史や国家同士の対立だったりちょっと調べた位では全然把握できませんね……！！

とりあえずロードス島戦記のwikiさんを見てみると、

『ロードス島戦記』（ロードスとうせんき、英: Record of Lodoss War）は、日本のファンタジー作品。前日譚に「ロードス島伝説」、続編に「新ロードス島戦記」があり、2019年8月1日には更なる続編「ロードス島戦記 誓約の宝冠」が発行された^[1]。

1988年、水野良による小説が角川文庫(1989年以降は角川スニーカー文庫)から刊行されて以降、多岐にわたるメディアミックス作品が発売されている。1991年にOVAにてアニメ化、翌1992年にハドソンより家庭用ゲームソフトも発売。1998年にはテレビ東京からテレビアニメシリーズが放送された。

出渕裕が描いた、エルフをはじめとするイラストが人気を集めた^[2]。小説の他にもコミック、コンピューターゲームなど様々な媒体で発表され、2013年には『ロードス島戦記生誕25周年』を記念して、豪華単行本が発行された。小説版は角川スニーカー文庫の名を世に広める立役者となり^[3]、ライトノベルからはじまるメディアミックスの草分けとなった^[4]。

とあります。

元々はTRPGでの１キャラクターとして“パーン”や“ディードリット”がいて、それをもとに小説を……という事らしいです。とにかく当時のライトノベルブームにも乗ってファンタジーの金字塔として今も人気のあるコンテンツですね！

パーンたちが活躍するのは“英雄戦争”　“邪神戦争”　“第二次邪神戦争(終末戦争)”の時代で、国同士人同士が絡み合って大まかな内容を読んでるだけで時間泥棒になっちゃうんですが、ざっくりと雰囲気だけお伝えすると『ファイナルファンタジータクティクス』みたいな、表舞台で展開されている『歴史』と、同時進行している『違う戦い』を描いた作品なのかなと！！

小説をもちろん読みたくなったんですが、アニメでも多少ストーリーが違う点もあるようですが十分世界観を堪能できると思いますので……個人的に見てみようと思います！歌とか覚えてますし確実に昔は見ていたと思いますが記憶はどんどん薄れて改変されていきますからね！！復習はしっかりしようと思います！

で、今回のゲームの内容ですが、

【ファンタジー小説の金字塔『ロードス島戦記』の”誓約の宝冠”に至るディードリット空白の物語を原作の水野良氏監修の下、２Ｄ探索型アクションゲーム（メトロイドヴァニア）として描いた作品です。多彩な武器、そして精霊の力を借りて、この迷宮の謎を解き明かしましょう。】

という事で原作者様監修で非常に期待できます！！

グラフィックも美しいので、気になった方はぜひぜひお買い求めください！積みゲーが増えてしまうので困っちゃうんですが、買っておいて損はないと思いますよー！！

steamさんのストア　→　ロードス島戦記　－ディードリット・イン・ワンダーラビリンス－

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