最近新しい事に挑戦しています。動画編集に関して。

ペースを考えるとカットして必要な所に字幕入れて全体をいじって調整して……くらいの方が確実なんですが、それだと編集してなくてもそんなに変わらないんじゃないかとか。

カットしたりはまぁ手間に入らないのでアレなんですが、字幕入れて出してもだいたい聞き取れるし、フォントや表示方法の面白さはもちろんあるんですが……試行錯誤中。

動画編集も一応スキルというか、出来るなら色々面白くできた方が良いし、引き出しは多いに越したことないですからね！

ただ今回導入している表現は本当に時間がかかるのでちょっと後悔しております……。

ちゃんとした準備がキッチリできていればまだマシだと思いますが、なにしろ素人がアレコレ考えてやってますので、動画編集しながら素材の不具合を修正して……みたいな準備もクソもないパワープレイで進めています。

正直に言えば、動画編集スキル云々ももちろんありますが、一番は必要に駆られてという事ですね。

フリーゲームと呼ばれるゲームジャンルというか、有難いことに無用配布されているゲームがあります。

これは個人が趣味で作成して公開しているゲーム、というのが基本的な認識だと思います。そのゲームで僕が個人的に感じる問題が『画面サイズ』です。

色々なツールで作られているゲーム達ですが、プレステやswitch、あとは販売されているゲームのほとんどは横長のテレビっぽいサイズで表示されますよね？

アレで表示してもらえるとそのまま動画の画面になるので良いんですが、フリーゲームは画面サイズが正方形に近いモノや普通に動画にしようとすると画面の３割くらいが余ってしまうくらいのモノがチラホラあります。

なので以前実況していた『Gate of Zodiac』もその『画面の余り』の処理に苦労していました。

今回の動画はこの記事作成時点ではまだUPされてないんですが、一部画面を公開しますと……

こんな感じで右半分を会話形式の解説表示で使っています。

これをただ出して消してにすればまだ良かったんですが、横からヒョコって出てきてまた横に帰るという動きを加えたモノですから、その設定に結構時間がかかりました。

さらに文章量によって吹き出しの長さ・大きさが違うので、コレは多少妥協して４パターンくらいに絞って作りました。

この作成時の反省は、ちゃんと大きさを合わせて作らなかったので吹き出しごとに微妙に位置や表示される大きさが違いました。ちゃんと画像を作る時点で合わせた方が後々楽でしたね。

もっと言えばこれに別々の声をゆっくり音声で入れようかとか、UNDERTALEみたいにキャラ毎にフォントを変えてみようかとか、まだやりたい部分はあったんですが……とりあえずUPまでは数日で行けるようにそこは次回以降の課題というか目標として、今回はコレだけで作っています。

もう数日やってますがまだ１本出来上がってません。調子乗って会話を入れ過ぎましたね。

そんな感じで、もうさらに数日中にはUPされると思いますので、次回のこの時間にまだこの動画の事を言っていないように頑張ります！！